【動画あり】仙台育英のサード渡部夏史くん、大阪桐蔭に野球漫画もドン引きのラフプレー
全国高校野球選手権3回戦で、仙台育英2-1大阪桐蔭となり、仙台育英(宮城)が逆転サヨナラで春夏連覇を狙った大阪桐蔭を破り、準優勝した15年以来2年ぶりに8強入りしました。
この試合で仙台育英の渡部夏史(なつひと)捕手が、大阪桐蔭のファーストの足蹴ったとして大炎上しています。
この試合、最初は大阪桐蔭が試合をリードしていたものの、このラフプレーの結果で大阪桐蔭のサヨナラ負けにつながったのではないか?ということで、ネットでは批判が殺到しています。
渡部 夏史 (わたべ なつひと)
3年
163センチ61キロ
キャッチャー捕手
疑惑のプレー
今回の炎上の原因となったのが、準々決勝大阪桐蔭VS仙台育英での、7回の渡部くんのこのプレーです。
これによってキックを警戒した大阪桐蔭のファーストがベースから足を離してしまい、桐蔭の勝利で試合終了のはずが、一塁手がベースを踏んでおらず満塁となってしまいます。
その結果、次の打者である途中出場の馬目選手が逆転サヨナラを打ち、渡部くんはウキウキでホームインします。
これによって桐蔭はサヨナラ負けとなります。
この流れを見て、ネットが炎上。2chを始め、Twitterなどでも仙台育英の大批判が開始されます。
甲子園関係者の個人攻撃は去年の鳴門チア事件で自制の雰囲気が漂っていたのですが、仙台育英はこの前にもいじめ・根性焼き・震災での火事場泥棒などあまり素行が良くなかったこともあり、
加えて渡部くんが日本文理戦でもキックしようとしていたのが明らかとなったあたりでタガが外れ、カリスマ()Youtuberヒカルが炎上しているなか大炎上となりました。
日本文理との試合でもキック
こちらは不発に終わっていますが、足が過剰に上がっていたり明らかに走塁での挙動が不自然です。
その後の顛末
この炎上を受けて渡部くんのTwitterは即閉鎖されました。どうやら監督の指示のようです。(ここで下手に言い訳したりせず消えるのは賢い判断でしたね。)
そして、翌日の広陵との試合で渡部くんはベンチとなり、急遽サブ捕手がスタメンの中エースが中村君率いる広陵打線に捕まり、そのまま準々決勝で敗退となりました。
Twitterのタレコミによると、渡部くんは仙台に帰った後すぐ退部届を出したみたいです。
まあ、過去にも根性焼きやいじめを隠蔽しようとしていた佐々木順一朗監督だけにトカゲのしっぽ切りが早かったです。
まあ大勢の観客やカメラのある甲子園の大舞台で何度も仕掛けている時点で恐らく常習的にこんな感じのラフプレーを行っているんでしょうし、多分佐々木監督からの指示または黙認なのでしょう。
今回は渡部くんだけに焦点が集まっていますが、過去の不祥事を鑑みてもこれは仙台育英野球部の指導方法や体質そのものに問題がありそうです。
にししてもサイン盗みやカット打法の千葉くん花巻東といい東北の高校は、明確なルール違反じゃなければ何をしてもいいというところが多くて嫌になりますね。
私は別に野球は人間教育とは思いませんが、人を欺いたり故意に負傷させたりするプレーを常習的に行なっているというのは、スポーツマン以前に人間としての品性を疑います。